ExcelでCOUNTIFS関数でOR(または)で条件指定する方法について紹介します。
【COUNTIFS関数】OR(または)で条件指定
COUNTIFS関数は複数条件にすべて一致(AND)したセルの個数を求めます。
ANDでなく、OR(どれかが一致)でセルの個数を求めたい場合は、「COUNTIFS関数同士を足してあげます。
例えば、B3~B5セルに「沖 + 任意の1文字」もしくは「任意の1文字 + 田」を含むセルの個数をカウントしたい場合は次のように書きます。
=COUNTIFS(A2:A4,”沖?”,) + COUNTIFS(B3:B5,”?田”)
【Excel超入門】関数で平均、合計、標準偏差、分散を計算
ExcelのAVERAGE関数で平均(AVERAGE)、合計(SUM)、標準偏差(STDEV)、分散(VAR)を計算する方法についてまとめました。
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